ゆうひ堂は2010年3月、贈る方も贈られる方も幸せになれるギフトとして名前詩の販売を開始しました。
作品を見てからでもキャンセルできるシステムを業界で初めて取り入れることで注文時の不安を解消し、日本製の素材に拘ることで「ワンランク上の贈り物」を提供してきました。インターネットショップを取り巻く環境が日々変化していく中、名前詩を手にした方が笑顔になれることを軸に据え、変わることなくお客様第一主義で運営しています。人生には様々なライフステージの変化がありますが、大切な人が大きな節目を迎える時には、「感謝」「願い」「思い」をしっかり伝えていただきたいと私は考えます。自分に向けられた温かな言葉は、その後の人生をより豊かにし、毎日に充足感を与えてくれるはずです。
思いを伝える時、名前詩は思いをカタチにするだけではなく、大きな感動を誘います。私の作詩はいただいた情報のすべてを取り込み、どのようにエピソードを盛り込めば感動を引き出せるか、どの言葉がご当人様の心に響くか、どのような表現が伝わりやすいかを考える事から始めます。
ご当人様に感動していただく為、ご依頼者様の思いを余す事なく詩に込める事が私の使命です。ご依頼者様の立場になり推敲を重ねる作業は決して楽ではありませんが、お一人おひとりの人生を辿り、ご当人様をしっかりとイメージし、妥協のない作品を制作する事は作詩家の醍醐味の一つです。壮大な人生、大きな感謝の気持ちを、小さな詩で綴る『ゆうひ堂の名前詩』。
一つひとつの作品を大切に、ご依頼者様の期待にお応えする事が私の何よりの喜びです。

大切な記念日に携わるという責任感を胸に、これからも日々創作に打ち込んで参ります。

 

株式会社ゆうひ堂
代表取締役兼作詩家
光山浩司